今回は、
【サッカー日本代表】スペインに歴史的勝利しGS1位通過!決勝T初戦はクロアチア!
12月2日午前4時から行われた2022年サッカーカタールワールドカップで、日本はスペインと予選最終戦に挑みました。各チームの勝ち点に差がない状態で迎えた1戦において、4チームすべてグループリーグ突破の可能性があることで、どのチームも負けられない1戦となっていました。
目次
E組グループリーグ 日本vsスペイン 試合結果
①試合結果
結果は、
2-1
で日本の勝利となりました。
この結果、日本は2勝1敗の勝ち点6を勝ち取り、見事グループステージ1位通過となりました。
②日本のスターティングメンバー
日本のスターティングメンバーは、
- GK 権田修一
- DF 谷口彰悟
- DF 吉田麻也
- DF 板倉滉
- MF 長友佑都
- MF 伊東純也
- MF 田中碧
- MF 守田英正
- MF 鎌田大地
- MF 久保建英
- FW 前田大然
実際は、伊藤選手と長友選手はサイドバック気味のラインまで下がっており、5バックのような体制で、1トップに前田大然選手が残る布陣となっており、DF重視、カウンター狙いのポジションとなっていたようです。
③試合内容
開始早々の前半11分、左サイドからのクロスに7番の、アルバロ モラタ選手にヘッドで押し込まれ、0-1と1点のビハインド。攻められる厳しい時間帯が続くが、前線からの守備で、前田大然中心にプレッシャーをかけ、インターセプトからカットし、得点チャンスに繋がる場面がたびたび見られたが、そのまま0-1のまま前半は終了。
後半開始早々に、長友佑都選手に変わり三苫薫選手、久保建英に変わり堂安律選手が投入される。すると、後半開始早々3分に、前線からのプレスから、相手ゴールキーパーが味方DFへ浮き球のパスを出すと、伊藤純也選手がヘディングで競り合い、こぼれ球を堂安律選手が拾う。そのまま、左のアウトサイドでインに入りながら相手をかわし、左足からシュートを放った。相手GKは両手で弾こうとするが、シュートの威力もあり、そのままゴール。1-1と同点に追いつく。
さらに、その3分後の後半6分、右サイドからの堂安選手の右足からのシュートが外れ、ボールアウトしゴールキックかと思いきや、三苫選手が追いつき、中を折り返したところを田中碧選手が押し込む。タッチラインを割ったかのVARによる判定があったが、ゴールが認められ、2-1と逆転。
その後は、バルセロナに所属するファティ選手や、東京オリンピックで日本戦でゴールを決めたアセンシオ選手が投入され、攻められる時間帯が長くなったが、日本も前田選手に変わり浅野拓磨選手、田中選手に変わり遠藤航選手、鎌田選手と変わり冨安健洋選手が投入され、日本メンバーはスペインの猛攻を耐え、2-1のままは試合終了となった。
④グループリーグE組 最終順位
- 日本 勝ち点6
- スペイン 勝ち点4
- ドイツ 勝ち点4
- コスタリカ 勝ち点3
スペインとドイツは得失点差により、スペインがグループリーグ2位通過となっています。
決勝トーナメントスケジュール【日本】
日本のカタールワールドカップ決勝トーナメント初戦の相手は、グループステージF2位通過の「クロアチア」となりました。有名な選手は、リーガエスパニョーラ、レアルマドリードに在籍している「モドリッチ選手」が有名です。
日本時間で、12月6日火曜日午前0時からの試合開始予定となっています。
日本でも地上波生放送で放送されます。
12月6日火曜日 午前0時からの試合開始予定
日本の最高成績
日本が出場した過去のワールドカップの結果は、ベスト16となっています。
次のクロアチア戦を勝ちベスト8を目指していただきたいですね。
現時点の決勝トーナメントの対戦カード
- 12月4日 午前0時 オランダvsアメリカ
- 12月4日 午前4時 アルゼンチンvsオーストラリア
- 12月5日 午前0時 フランスvsポーランド
- 12月5日 午前4時 イングランドvsセネガル
- 12月6日 午前0時 日本vsクロアチア
- 12月7日 午前0時 モロッコvsスペイン
- 12月7日 午前4時 H組1位チームvsG組2位チーム
まとめ
今回は、「【サッカー】スペインに歴史的勝利しGS1位!決勝T初戦はクロアチア!」についてお話ししました。
初のワールドカップベスト8へ進むため、日本全体で応援しましょう!
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